メディカル・カレッジ青照館 ごあいさつ

学校長 中村 悟
わが国では、予想をはるかに超えるスピードで進行する高齢化社会に対応するため、医療や福祉の充実は不可欠な状況にあります。
このような中、医療・福祉に従事する人材の養成もまた不可欠な状況にあると言えます。
本校はこうした社会的ニーズに応えるため、非常に高度な知識と技術を持った理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の育成を目指し、平成12年4月に開校いたしました。
本校では、即戦力の医療技術者を養成することはもちろん、高い人間力を有する人材を育成するという建学の精神のもと、全人的な教育を心がけ、豊富で最先端の講義が行われています。
そのため教師陣には、それぞれの分野で非常に優秀であるというだけでなく、本校の理念を十分に理解し、学生と正面から向き合える人材を迎えています。講義の時間だけの関わりではなく、いつでも気軽に自由に会話ができる校風を築いています。
本校での学習は確かに質、量とも豊富でかつ厳しいでしょうが、すぐそこに目的が、そして将来の夢が見えるからこそ厳しいのです。しかし、学生はたった一人でその厳しさに立ち向かうのではありません。クラスには友人がおり、いつでも相談できる教師がいます。学生と教師が一体となった教育がなされています。
本校には、理学療法学科、作業療法学科、言語聴覚療法学科がありますが、基礎科目では合同の教科があります。また、同好会やクラブ活動では学科を超えた交流が盛んに行われています。これらを通して、自分とは異なった職種の理解も得られるのです。
現在の医療はチームで行われることが多く、他職種を理解することは必要不可欠であると言えます。日常の学校生活で自然と他職種の理解ができることは本校の特徴の一つです。
私は、この学舎を巣立った学生達が将来、日本各地の医療・福祉の現場で活躍し、信頼されるセラピストになってくれることを念じています。
メディカル・カレッジ青照館 建学の精神

激変する社会情勢の中、
我が国では、真にリーダーシップがとれる人材が不足し、
多くの人が、社会全体への貢献と恩恵に対する感謝というものを
忘れかけているように思われる。
グローバル化した現代社会においては、
海外の文化を上手に取り入れ、
なおかつ、和の精神を取り戻す教育が必要ではないかと考える。
本学では、医療に関する高度な知識や技術を持ち合わせる
即戦力の医療技術者を養成することはもちろん、
人として、心からそばにいてほしい!と思われる
「本当の医療人」を育成したい。
社会を構成する一員としても、自らを賭してでも
社会・人のために行動できる勇気と情熱を持つ、
すなわち高い人間力を有する人材育成を行ないたい。
