熊本駅前看護リハビリテーション学院 2009 オープンキャンパス 感動エピソード2
Episode 02:
患者様の可能性を最大限に引き出し、絶望から希望へ。

交通事故にて脊髄損傷となり、当時私が勤務していた病院に受傷後2ヶ月でリハビリ目的に転院され、私が担当する事になった患者様でした。
就職して数年目の突然のアクシデントで、将来についていろいろな計画や夢もあったと思います。しかし、それらが一瞬にして叶わぬものとなってしまい入院当初はリハビリが行える状況ではありませんでした。その後、心理的サポートから入り徐々に運動機能の理学療法を行う事で、最終的に障害を克服し車椅子ながらも自宅に帰り復職もできました。その過程では、勤務時間内外を問わず、本人家族、職場、そして建築業者(当時は今のようにバリアフリーの感覚や実績が無く、指導が必要であった)との話し合いを行い、彼の可能性を最大限引き出せるように支援させて頂きました。
現在では結婚・独立し、今はリハビリテーション関連職種に職し、障害を持たれた方々の支援をしているそうです。このような話を聞く時が、理学療法士になって良かったと切に思う瞬間です。
