言語聴覚療法学科

言語聴覚療法学科

言語聴覚士って、こんな仕事!

「話す」「聞く」「食べる」の維持向上を図るプロ

ことばによるコミュニケーションは「話す」ことに関わる言語や発声、発音だけでなく、「聞く」ことでできる話の理解・認知など、さまざまな機能が関係しています。言語聴覚士は、ことばによるコミュニケーションが不自由な人や嚥下 (食べ物を飲み込むこと)に問題がある患者様をサポートする専門職です。ことばの遅れがある子どもへの支援も行い、医療分野だけでなく、教育や福祉の分野でも活躍が期待されている仕事です。

授業内容

1年次

言語聴覚障害概論I・II

小児から成人のコミュニケーション障がいと摂食嚥下障がいの病態・評価・治療の概要について学びます。1年次に言語聴覚士の主な役割について知る重要な専門科目です。

2年次

運動障害性構音障害I〜III

運動障がい性構音障がいは、発声発語器官の運動機能障がいに伴う発話障がいです。発声発語に関わるさまざまな運動機能障がいや、運動機能障がいに伴う発話の特徴について学びます。

失語症I〜III

失語症は、後天的な大脳の損傷によって言語の4側面(聴く・話す・読む・書く)が障がいされた状態のこと。4側面が脳の中でどのように関わっているのかについて学びます。

3年次

聴覚障害評価・訓練法I・II

聞こえに関するさまざまな検査について学びます。各検査の特徴や機器の操作方法、検査手順の他、安全かつ正確な検査を行う上で配慮が出来るようになることを目指します。

言語発達障害評価・訓練法I・II

様々な原因で言葉の発達に遅れのあるお子さんに、評価方法として実施する知能検査や発達検査などの各種検査の概要や実施方法、検査結果の活用方法などについて実技を中心に学ぶ科目です。

4年次

言語療法基礎I~III

国家試験対策の授業です。講義を中心として小テスト、口頭試問や過去に出題された国家試験を改変した問題を解きながら理解を深め、国家試験一発合格を目指します。