入学事前説明会を行いました。
3月25日(土)に4月から入学予定の皆さんを対象とした説明会を行いました
いよいよ4月5日に入学式を迎えます
これから4年間、仲間や教職員と一緒に、夢に向かって頑張って行きましょう
4年間には楽しいことや辛いこともあると思いますが、喜びや苦しみもともに分かち合いながら、充実した学生生活を送って欲しいと思います
4年後、皆さんが、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士として、医療・福祉の世界に羽ばたいていくことを期待しています
皆さんの入学を心待ちにしています
3月25日(土)に4月から入学予定の皆さんを対象とした説明会を行いました
いよいよ4月5日に入学式を迎えます
これから4年間、仲間や教職員と一緒に、夢に向かって頑張って行きましょう
4年間には楽しいことや辛いこともあると思いますが、喜びや苦しみもともに分かち合いながら、充実した学生生活を送って欲しいと思います
4年後、皆さんが、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士として、医療・福祉の世界に羽ばたいていくことを期待しています
皆さんの入学を心待ちにしています
3月18日(土)に医療3職種説明会を行いました
当日は、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の仕事について、実際にどんな仕事をするのか、仕事のやりがいについて、実際に体を動かしながら理解を深めていただきました
理学療法士は基本的な運動機能の回復を図るためのリハビリを行う国家資格です
体の構造、骨や筋肉、神経などについて勉強します。骨標本や人体模型を使いながら説明を行いました
また運動療法を行う理学療法士は、対象者の血圧を測りながら、適切な運動を指導していきます
物理療法では、低周波治療器などを用いて、治療を行います
作業療法士は、子どもから高齢者の日常生活全般についての支援を行うとともに、人間の様々な機能の回復を図るための訓練を行っていきます
「作業」という言葉に大変そうなイメージがあるかと思いますが、実際には、日常の生活活動が行えるように、心と体を全般的に訓練、サポートしていく、とてもやりがいのある仕事です
精神障害や子どもの発達障害、お年寄りの認知症も専門領域とします
実際に体を動かしながら、認知機能や運動機能を高めるレクレーションの一部を体験しました
コミュニケーション能力は人間にとってとても重要な能力の一つです
想像してみてください。伝えたいことが伝えられなかったら・・・・どう感じるでしょうか
言語聴覚士は、ことばや聞こえの障害といったコミュニケーション能力について障害のある方に対して検査や支援を行う国家資格です
また、食べ物を飲み込む(嚥下)についても検査や訓練を行う専門職でもあります
どの職業も高齢社会では社会的ニーズが高く、とてもやりがいのある仕事です
すべての学科を体験した後は、実際に学んでいる在校生との交流会を行い、勉強のことや学校生活のことなどについて話も盛り上がっていました
参加していただいた皆さん、ありがとうございました
また今後もトライアルキャンパスや在校生との交流会も行っていきます
皆さんのご参加をお待ちしています
作業療法学科2年生の症例報告会を行いました
2月に実施した病院や施設での外部実習で勉強してきたことを発表しました
青照館では各学年で毎年、外部実習を実施していますが、2年生のときは2週間の実習になります
3年生では3週間、4年生で約半年に及ぶ長期実習に臨みます
今回の実習で学んできたこと、実際の医療や福祉の現場で貴重な経験を積んできた成果を、3年次、4年次の勉強や実習に生かして欲しいと思います
3月11日(土)は姉妹校の熊本駅前看護リハビリテーション学院で「医療4職種説明会」を行いました
当日は理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、看護師の仕事の説明と体験を行いました
当日はたくさんの高校生の皆さんに参加していただきました
青照館からも言語聴覚士(ST)の仕事について高校生の皆さんにより深く理解していただくため、青照館の教員と学生で参加しました
青照館においても3月18日(土)の14時から「医療3職種体験ツアー」を開催します
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の仕事について説明と実際に仕事の一部を体験できます
青照館の先輩達も参加しますので、先輩達に何でも聞いてください
皆さんのご参加をお待ちしています
お申し込みはこちら→クリック
3月4日(土) 本校にて第14期生の卒業式が行われました
式終了後は各学科教室へ移動し、一人ひとりにクラス担任より卒業証書の授与
卒業証書が手渡された後は、最後のホームルーム
各学科、卒業生だけでなく、教員も涙あり笑いあり
のホームルームになったようです
14期生は長期臨床実習が開始される直前に熊本地震を経験しました
中には自宅で被災し、しばらくは避難所で生活していたため、事前学習や実習中の勉強が思い通りにいかなかった学生もいたようです
卒業生代表で作業療法学科の杉本さんが答辞の中で『今回の地震で勉強できない環境にあったからこそ、勉強ができる環境のありがたさを感じることができ、生きていること、普段生活していることの全てが当たり前ではないと改めて感じることができました』と述べてくれました
4年間で彼らはいろんなことを経験し、たくさん努力し、悩み、おおきく成長しました
ありがとう・・・そして・・さようなら
メディカル・カレッジ青照館教職員一同、みなさんがセラピストとして活躍すること、応援しています